2016年1月5日火曜日

気がつけば酒瓶があちこちに

 居間の掃除をしていたら日本酒1本と焼酎2本を発見。
 台所を見たわせば白ワインとサングリアが1本ずつ。
 計5本。どれも未開封。お歳暮とかで贈られたやつ。

 置いておけば父が飲むかなと思って放置していたけれど開封されてすらいない。ここ最近の入院や、酒乱を家族に咎められたことで酒量を大幅に控えてるらしくて、どうせ少ししか飲めないのなら自分の好きなお酒を飲みたいのかもしれない。ビールやいつもの焼酎は買ってくるから。

 とりあえず目立たない場所に移動させて、しばらく経っても追及されなかったらこっそり処分しようと計画中。

2016年1月4日月曜日

年末年始は酒乱にご注意

 年末年始みたいなイベントがあるときに限って酒乱は起きやすい。
 これは普段から自制している飲酒欲求が「今日は大晦日だから飲める日♪」と緩むのが原因だと思う。酔えば酔うほど酒乱は酷くなるから大荒れになることも多い。家族にとっては迷惑な話。

 「年末年始だから酒が飲めるぞ」
 「誕生日会なら酒が飲めるぞ」
 「旅行だから酒が飲めるぞ」

 大事なイベントを楽しく過ごすためにも、こんな感じでソワソワしてるのを見たら釘を刺しておこう。

2016年1月3日日曜日

冷蔵庫のビールはお土産に持たせる

 年末年始。客人をもてなすために買い込んだお酒。
 足りなくならないようちょっと多めに買ってあるので大概余る。残しておいても仕方ないので今年は帰り際にお土産に持たせて処分した。これで冷蔵庫もすっきり。やっぱり目につくところに置いておくと目の毒だから。

2016年1月2日土曜日

ノンアルで過ごす元旦

 元旦もノンアルで過ごす。
 ノンアルといってもノンアルビールとか、ノンアルチューハイではなく、普通のコカコーラやカルピスウォーターみたいな普通のジュース。大晦日もコーラだったから特に執着はなかった。
 
 ちょっとおかしかったのは父。今日は朝から変にイライラしていて話しかけても「んー」とかで完全スルーされる。そして母と大喧嘩。以前の酒乱父っぽくなってるなと思ったら、昨晩はこっそり隠れ飲みしてたらしい。年末年始でリミッターでも外れたか。

2015年12月31日木曜日

お酒なしの年末

 今年はお酒なしの年末。
 普段全然飲まない私でも飲酒欲求は普通にあるわけで。美味しそうなにごり酒を「1杯ぐらいどう?」と勧められたときはグラグラと揺れて飲もうかと思った。おちょこも準備済みだったし。
 だけど直前で思いとどまって冷蔵庫から取り出したコーラで乾杯。飲まなければ美味しさを知ることはないけれど、飲んだ後に苦しむこともないんだよね。食後に「次は何をしようかな」と計画も立ててすぐに動けるのが嬉しい。運転だってできるし。最後によい発見ができた2015年でした。みなさんよいお年を。

2015年12月29日火曜日

禁煙計算機をやってみる

実は禁煙中だったりする。
チャンピックスを止めたのが去年の今頃だったからちょうど一年。当時はワラにもすがる思いで禁煙についてググりまくってた。その中に禁煙計算機があったことを思い出して、当時のサイトを探してやってみた。最近危ない感じもしたからモチベが高まればいいなとも思って。


吸わなかった日数 
503日

吸わなかった本数
13582本

浮いた金額
312,391円


想像以上の結果にびっくりだ。
タバコって続けてると恐ろしい本数口にするんだね。

浮いた金額30万のうち4万ぐらいは禁煙外来で消えてる。吸わないからと間食しまくってるから7万↑は使ってるはず。でもここ一年、不思議と財布の中のお金が減らないなと思うことが増えたから財布には凄く優しいんだろうね。溜まることはないけれど


2015年12月27日日曜日

実はお酒を飲まないアメリカ人



 アメリカの飲酒率は日本よりもずっと低いらしい。


アメリカで過去一か月に飲んだ人は54%。アメリカにもつき合いのお酒はあるから、全く飲まないわけではないみたい。でもこれはアルコールに口をつけた人の割合であって、決定的に日本と違うのはその量にあったりする。

なんと1日2~3杯晩酌する人がたったの6%。1杯をビール500mlと置き換えてみると、このクラスの酒飲みは日本国内にゴロゴロいるのが分かると思う。さらにアメリカでは、この6%の方は他のドラッグも併用しているジャンキーであることが多いので、お酒にだらしないだけで結構厳しい目でみられるらしい。これだと飲みたくても飲めない。


アメリカでは年齢を重ねるごとに飲酒率も下がっていく。これは日本とは逆。日本では年配の方ほど飲酒が習慣づいてしまう。飲めば誰でも依存が形成されるのがお酒だから、これは長年の飲酒習慣が反映されたものと思っていいと思う。




お酒に対する法律は州ごとに違いはあるけれど、お酒を注文するのに証明書が必要だったり、屋外での飲酒が禁止されてたりと相当厳しい。屋外のパーティで陽気に騒いでるアメリカ人はとても楽しそうだけど、自宅の庭でもないのなら全員素面の健全な宴会らしい。ノンアルであそこまでノレるアメリカ人って本当にすごい。